チョウの飼育をしよう

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そこで,図鑑や本で飼育の仕方を調べ,交代で世話をしました。わかったことをまとめ,新聞にまとめることにもがんばりました。
【飼育で準備したもの】
食器ケース
キッチンペーパー

 理科の時間に学習したように,チョウの種類によって食べるものはちがいます。モンシロチョウはキャベツ,ナミアゲハやカラスアゲハは,みかんやサンショ,キアゲハはセリです。
 小宅小学校の中庭にはキンカンの木があります。この木にもナミアゲハがたまごをうんでいました。
おどろいたことに,中庭の池にあるセリの葉にもキアゲハの幼虫がいたのです。
 私たちは,モンシロチョウ,ナミアゲハ,キアゲハを育てることにしました。

チョウの目は見えるものがすべて白黒に見えていること
さなぎになった場所がさなぎの色に関係していること 
4齢幼虫までの色は,鳥のふんににせるようになっていること 

チョウ博士の話で心に残ったことベスト3 (140人のわかったことカードから) 

 校区のサンショウの木で見つけた3齢幼虫2ひきが5齢幼虫にまでなっていたのに,5月20日,突然2ひきとも死んでしまったのです。えさもしっかりと食べ,昨日まで元気だったのに。とてもショックでした。これをきっかけに,ひびきタイムでもしっかりとチョウについて学習し,自然村づくりにも活かしたいと考えました。そこでチョウ博士の村上先生(京都教育大学)からもっとくわしいお話や世話の仕方を聞きました。

ところがある日・・・

道徳の時間に命について考える

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私たちは,理科の時間にチョウについて学習します。教科書にモンシロチョウとアゲハチョウについて書いてあったので,私たちもモンシロチョウやアゲハチョウの幼虫をつかまえて世話をしようとしました。

理科の時間だけでなくひびきタイムでも育てようとしたきっかけ